自宅で洗った方が、経済的にも、衣服のためにもいいと思っているものは、自宅で手洗いをするのがいいでしょう。
まずは、セーター類。アクリル100%であれぼ、洗濯機で一緒に洗いますが、ウール100%の場合は、風呂の残り湯でをタライに入れ、押し洗いをしてすすぎは、きれいなぬるま湯で行います。脱水だけは、1分程、洗濯機にお願いして、裏ぼしします。その方が、洗剤の量も調整でき、衣服も傷まずに長く着れるように思います。
洗剤の量もほんの少しだけにしています。その方がススギに時間がかからないですし、においも残りません。洗剤のにおいは、決していやなにおいではないのですが、私は、出来るだけ、自然のにおいの方が好きなので、そのようにしています。
セーター類の数が多くなると、手洗いも大変になってきてしまうので、私は4〜4枚づつ、分けて行なっています。
後、夫のワイシャツも全て、自宅で洗っています。綿などは、どうしてもシワになってしまうのですが、アイロンをささっとかけてしまうと気になりません。
また、えりや袖の部分は、黄ばみやすいので、事前に、固定石鹸やクエン酸などをスプレーして手洗いしています。
クエン酸は、よく落ちるので、おすすめです。私は、ほかの衣類に関しても、ひどい汚れの場合は、洗濯機に入れる前に、固定石鹸で洗うことを日々行っています。その方が洗剤も少量で済みますし、洗剤のにおいも残らず綺麗に仕上がるように思っています。
多くの衣類をきれいにしたい時は宅配クリーニングを利用しましょう
季節によって衣類の入れ替えとかが行われますが、まとめてクリーニングとかに出したいという時は宅配クリーニングの業者を利用するのがおすすめとなっていて、送りたい衣類などを箱に入れて依頼を出した宅配クリーニング業者に送れば、後は専門スタッフの方々が丁寧に対応してくれるため、かなりきれいな状態で衣類を返送してくれます。
宅配クリーニングを利用する時とかはスマートフォンとかタブレットなどで手続きができるようになっているため、移動中の時とか出先とかでも依頼を出すことができるので、帰宅したらすぐに準備することも可能となっています。
宅配クリーニングの業者は色々とあるので依頼を出すところは実績が多く名が知られているところのほうが安全性もあります。
気になる料金となりますが、こちらは宅配クリーニング業者によって多少ですが異なってきますが、実績が多いところは割引などもきくことが多いのでリーズナブルな料金で宅配クリーニングのサービスを利用することができます。
また、宅配クリーニング業者では預けたい衣類とかも保管をしてくれるのでクリーニングされた状態のまま、着用する季節まで預けておくこともできたりします。
宅配クリーニング業者を見つける時はインターネットを使い情報を収取するとよく優良店とかを紹介しているウェブサイトやブログとかも複数あるため、具体的なことを見ることができ、依頼を出すところを見つけることができます。
防水系のジャケットなどはクリーニング業者へ
最近流行りのマウンテパーカーや、防水系のダウンジャケットこれらの洗い方を紹介します。水沢ダウンは専用のクリーニングを白洋舎のが行っているが、他は中々防水ジャケットの洗い方をこだわっている人はいるだろうか？
もちろんクリーニング店において承っているところはあるだろう、だがしかし、そこまで考えていないなんせ防水だしと考えている人の方が多いのではないだろうか、ちなみに私も何着も防水ジャケット、中にはゴアテックスの物も所有しているが、正直フルに着回すと１年も経たないうちに撥水性はなくなってきます。
ただ防水性がなくなるという訳ではないので、そのまま着ていても雨の日に下に着ている衣類が濡れてしまうという訳ではありません、ただ買った当初のような撥水性は感じられないでしょう、ここでどういった形で、経年した防水ジャケットを買った当初のように復活させるかという方法ですが、もちろん専用のクリーニング店に出して、そこでサービスを使って復活させるという手もあります。
ただある簡単な方法で撥水性を甦らす事ができます。もちろん専門のサービス程の安定感はありませんが、何着もの防水ジャケットを洗濯に出す場合それなりの出費になってしまいます。
高いものでは１着５千円なんて事も、それをお手軽にやる方法は、約40°前後のぬるま湯で手洗いして自然乾燥させた後に、コインランドリーの乾燥機で約10分程乾燥させる事です。宅配クリーニングでも同じ工程をして貰えれば、当初の撥水性は復活します。
自分でやるのに自信のない人は宅配クリーニングの比較から専門業者に依頼するのがいいでしょう。自信がある人は一度自分でやってみるのもいいのかもしれませんね。