婚活をするなら今の時代に合った婚活の方法を

年頃の男女の人は婚活をしている、という人も多いのではないでしょうか。仕事などで忙しい社会人にはなかなかパートナーができない、という人もいますが、そんなときに、結婚をすることになった知り合いなどがいると、意識してパートナー探しをするようになったという人もいます。

婚活をするのならまずは積極的に動くことが大事

パートナーを探すときには色々な方法がありますが、やはり結婚をするのなら恋愛結婚がいい、という女性はとても多くいます。お見合いなどは作られた出会いだから、と言う人もいますが、お見合いでも自然な出会いでも、そこからパートナーを意識して好意を持つことはやはり恋愛ではないでしょうか。

婚活をしている人は、恋愛はいつでもできる、と考えている人の方が多くの出会いがあるそうです。たとえば、最近は遊園地や街ぐるみでの合コンなども開かれていますし、パーティーなども多く開かれています。

もし、どうしても身近にパートナー候補がいない、という人は積極的に参加してみるのもいいのではないでしょうか。パーティなども年齢を気にしているのなら、年齢別のものなどもあるようなので、自分で選んで参加してみるのがいいようです。積極的に動くことで、自分から意識することができます。パートナーとの出会いというのは、どのようなものでも、その後が大切なのです。

また最近ではこうしたパーティーよりも婚活アプリを通じて成婚しているカップルも年々増えてきています。特に今まで結婚相談所に行くぐらいしか選択肢がなかった40代ぐらいの年代の人たちの間でも婚活アプリの存在は大きいようです。

実際婚活アプリで結婚した40代の体験談もネットでは多く見られますし、本気でパートナーを探している人も婚活アプリを利用している人の割合はどんどん増えています。

結婚をはじめから意識した関係でもいいのです。結婚にいたる始まりよりも、そこからが大切なのです。婚活はまずは、動くことが大切です。

今の時代に合った出会いの場を提供する婚活というスタイル

ここ数年、婚活が流行っている。結婚したい願望を持つ男女が、結婚や、もしくはそれを前提とした出会いのために活動することである。実際の活動内容は、言ってしまえば合コンのようなものだが、これまでの合コンと大きく異なるのは、目的は結婚であるということである。

みんな、ただ単に軽い気持ちで出会いを求めているわけではない。それだけ、日常生活において、出会いの場が減ったということだろう。一昔前は、結婚していない若者がいれば親戚や上司が相手を紹介するという世話焼きの人がたくさんいた。

しかし、今はそんなことをすると大きなお世話だと取られ兼ねないので、ほとんどそのような出会いのパターンは見なくなった。草食男子などという言葉もブームとなったとおり、現代の若者の性格の傾向もあるのかもしれないが、結婚したいのに相手がいないという男女は多いようだ。

そんな彼らにとって、婚活というものは非常に理にかなったものだと思う。結婚を前提としていることはお互い一致しているので、あとはその他の条件や性格が合う人を見つければいいのだ。

条件に関しても、パーティーなどのイベントなどではあらかじめ年収や職業などが限定されている場合がある。あとは、その場でなるべく積極的に色んな人と話をして、自分と性格が合いそうな人を見つけるだけだ。

婚活がブームとなっている今、お見合いをするよりも気軽にかつ目的の合った異性に出会えるので、出会いを求めている人は気負いせずに気軽に参加してみたらいいと思う。

婚活、そして結婚予想図を

今日、俺が言いたいのは、婚活、人生のテーマ。これからいつ右へ行くか左へ行くかはわからないけど、今っていうのはあるわけで、今、大切にしている考えを話しておいて、後々読み直せば、このとき考えてたことは正解とか、間違ってるとか分かると思う。そういう前提で、今の俺が描く未来図を。

まず35歳。この年までには婚活して、子供がいなくちゃ困る。そして、40歳になったら、マイホーム建てて、白い家で暮らしたい。これは前々からの夢だから。

だけど、家のローンには追われてるかも(笑)。子供から、わからない漢字があるんだけどって聞かれたら、子供と一緒に辞書をめくって、これだ、これ、お父さんも勉強になったよ、よかったねって言えるような家庭がいいな。50歳以降のことは、まだ全然、現実感ない。奥さんと二人で、若い時あんなことがあったね、楽しかったよねって振り返っているかな。

元気だったら、昔、訪ねた場所を2人でもう一度訪ねてみたい。若くてかわいい子が歩いていたら、お前も昔はああだったよねって言いながら、でも、今もかわいいよって付け加える。出かける時は手をつないで歩く。そういうあったかいのが好きです。

そして、いつか、どちらかが最期の時を迎えなきゃいけない。前に、自分が死ぬときに、愛する人から、貴方と生きてこられて、本当に幸せだったって言われたら、自分は最高に幸せな気持ちで死んでいけるって言ってた人がいるけど、本当にそれに尽きると思う。